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投資は「米国が中心」は変わらずか?=トランプ氏の市場無視不可で
第379回引き続き我々が目にしているのは、「マーケットを気にし、その機嫌を損なわないように動き回るトランプ米政権の姿」だ。米中関税協議を急いだのは「中国ではなく、米国」というのは既に世界の常識。なぜ急いだかは明らかで、再びマーケットの混乱を招来したくないし、米国の小売業界の棚が空っぽになるのはどうしても避けたかったからだ。
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実は一理あるトランプ氏の主張=日本も協力できる事がある
第378回 -
マーケット、時に米政権を追い込む=債券利回りを常に注視を
第377回 -
荒れているからこそ面白い— —トランプ時代が再スタート
第376回 -
「どこに投資するか」で迷うマーケット— — 中国が台頭
第375回