1. 日経STOCKリーグ
  2. 表彰式

表彰式

最優秀賞、部門優秀賞、敢闘賞、アイデア賞、ルーキー賞、審査委員特別賞の表彰を行います。

表彰式の様子

表彰式の様子

表彰式の様子

受賞コメント

最優秀賞 東京大学 経済学部 3・4年 首藤昭信ゼミ

最優秀賞 東京大学 経済学部 3・4年 首藤昭信ゼミ

日経STOCKリーグの活動を通して、思考の解像度が緻密になっていくのを感じました。ニュースや論文に触れて情報収集を行う習慣、フィードバックを受けて自分の考えを改善する習慣が身につきました。チームの一員として自分に何ができるのかを考え、メンバーと粘り強く話し合い、チームワークを進める経験を得ることができました。この活動に向き合い続けることができたのは、周りの方々の励ましがあってのことでした。丁寧なフィードバックをくださり、思考を磨く環境を作り上げてくださった首藤先生・ゼミの先輩方・同期の皆様に、心から感謝申し上げます。

最優秀チームによるプレゼンテーション

部門優秀賞・中学部門 筑波大学附属駒場中学校 3年

部門優秀賞・中学部門 筑波大学附属駒場中学校 3年

私たちはレポートのテーマであるフードデザート問題に関わる企業の調査から始め、1ヶ月をかけて企業・専門家への取材を重ねました。一口に社会問題といっても、そこには様々な側面が存在します。どの視点から問題を捉えるのか。また、どのような企業群を組み合わせ、投資すれば問題を解決できるのだろうか。なかなかに試行錯誤のしがいがあるものです。取材を通して現場の声を聴き、自ら情報を集めて考える。そんな経験ができました。

部門優秀賞・高校部門 立教池袋高等学校 1・2・3年

部門優秀賞・高校部門 立教池袋高等学校 1・2・3年

今回は、避難所の環境改善をテーマにレポートを作成しました。能登半島地震の復興支援活動や授業で学んだ避難所の睡眠環境の問題をきっかけに、社会を支えるインフラやサービスを提供する企業に注目しました。レポート作成にあたっては、机上の分析だけでなく、実際に段ボールベッドで宿泊して避難所環境を体験したり、企業や関係者への取材を行ったりするなど、現場の実感を重視した点を工夫しました。活動を通じて、企業を見る視点が大きく変わり、投資とは単なる数字の比較ではなく、社会の課題をどのように支えているのかを考える行為でもあると感じるようになりました。

部門優秀賞・大学、専門学校部門 神戸大学 経済学部 3年 岩壷健太郎ゼミ

部門優秀賞・大学、専門学校部門 神戸大学 経済学部 3年 岩壷健太郎ゼミ

私たちのレポートでは、事業再編を通じて企業価値を高めることができる企業を選定し、アクティビストファンドとPEファンドの両面から企業を評価しました。研究当初は財務指標などの数値を中心に分析していましたが、企業へのインタビューを通して、企業価値は数字だけで決まるものではないと気づきました。AIやデータ分析が進み多くのものが数値化される時代だからこそ、その背景にある思いや意思に目を向けることの大切さを実感しました。

敢闘賞 立教池袋中学校 1・2年

敢闘賞 立教池袋中学校 1・2年

私たちは、「24時間止めることができない産業」に焦点を当ててレポートを書きました。レポートを書くにあたり、私たちは企業への取材をとても大切にしてきました。企業の皆様は、忙しい勤務時間の中で、見ず知らずの学生である私たちの質問に一つひとつに丁寧に答えてくださいました。だからこそ私たちは、その企業について深く調べ、理解を深め、その積み重ねが今回のレポートにつながりました。

敢闘賞 長野県上田高等学校 2年

敢闘賞 長野県上田高等学校 2年

私たちは新しい都市の形として提案されている「スマートシティ」を投資テーマに活動を進めてきました。この活動を通して、私たちの思いをレポートへという形に昇華させる難しさと楽しさを学びました。また、投資には人々の期待や願いが託されていることを実感しました。最後になりますが、ご指導・ご支援を賜りました皆様に心より御礼申し上げます。

敢闘賞 神奈川県立相模原中等教育学校 4年

敢闘賞 神奈川県立相模原中等教育学校 4年

日経STOCKリーグへの参加を通じて、企業へのフィールドワークを重ねながら、多様な視点から企業価値や社会との関係を考える貴重な機会を得ることができました。特に、チーム内でのデータソースの整理や分析基盤の構造を整備する過程は大きな挑戦でしたが、議論を重ねながら研究を深めることができました。今回の経験を今後の学びにも生かしていきたいと思います。

敢闘賞 早稲田大学 商学部 3年 奥村雅史ゼミ

敢闘賞 早稲田大学 商学部 3年 奥村雅史ゼミ

私たちは「研究開発投資」をテーマにレポートを制作しました。株式会社の機能として社会の資本を集め、個人では成し得ない大規模な事業を長期的に推進できることが挙げられます。この機能を発揮できる最たる領域が研究開発であり、イノベーションによって社会課題の解決が可能と考えました。ヒアリングを重ねる中で、各社が強みを活かして社会課題の解決を目指し、企業価値の向上にもつながるという認識を持つことに気づかされ、ポートフォリオ分析を通じてそれを実感しました。この好循環を加速するためにも、本レポートが長期的視点で研究開発投資を評価する投資家を増やし、日本のイノベーション創出を後押しするきっかけとなれば幸いです。

敢闘賞 同志社大学 経済学部 3年 新関三希代ゼミ

敢闘賞 同志社大学 経済学部 3年 新関三希代ゼミ

私たちは、日本経済における変化をチャンスに変える鍵は「事業ポートフォリオ戦略」にあると考え、分析を進めてきました。研究を通じ、変化に伴う不安や葛藤の中で一歩踏み出す勇気の大切さを学べたことは、何物にも代えがたい財産となりました。 最後まで議論を尽くした仲間、支えてくださった先輩方、そして粘り強くご指導いただいた新関三希代先生の支えがあったからこその受賞であったと実感しました。この経験を糧に、これからも変化を恐れず挑戦し続けられる存在でありたいと思います。

アイデア賞 昭和学院秀英中学校 3年

昭和学院秀英中学校 3年

身近でありながらも普段は意識しない「香り」というテーマにフォーカスして活動を行いました。匂いが甘すぎたり、強すぎたりすることによって引き起こされる「香害」や、香り成分に含まれる化学物質が原因で引き起こされる「化学物質過敏症」など、マイナスな影響への理解や改善が進んでいないのも懸念点です。香りは様々な性質を持ち合わせており、ポートフォリオからも将来性を見込むことができ、大いに発展する可能性を秘めています。レポートを多くの方に読んでいただき、香害や化学物質過敏症への認知度が高まり、香りで苦しむ人がいなくなる社会に変化することを期待します。

アイデア賞 愛媛県立松山南高等学校 2年

愛媛県立松山南高等学校 2年

本レポートの作成を通して、将来の日本を担う私たちにとって、「持続可能な医療保険制度」や、少子高齢化社会における医療技術の重要性について、深く考える貴重な機会となりました。また、積立投資方式によるバーチャル投資を経験し、企業の成長性や社会的意義を長期的な視点で捉える大切さを学びました。部活動等で全員集まっての作業が難しい中、仲間と力を合わせて本レポートを完成させ、こうして受賞できたことを大変嬉しく思っております。

アイデア賞 立命館慶祥高等学校 3年

立命館慶祥高等学校 3年

私たちのテーマの原点は、地元・北海道の日常にあります。JRの運休や、札幌近郊でも頻繁に目にするエゾシカの存在。その光景から一歩踏み込んで調査を始めたとき、甚大な獣害の裏で、捕獲個体の九割が廃棄されているという深刻な現実に直面しました。投資先選定にあたっては、独自の「ジビエ指標」を策定し、猟師の方々や処理施設への直接インタビューを重ねるなど、現場の声を反映した分析を徹底しました。この経験を通じ、私たちは投資とは単なる数字の追跡ではなく、社会課題を解決しようとする企業の「意志」を応援することだと学びました。今後も社会を多角的に分析し、自ら問いを立てる姿勢を大切にしていきたいと思います。

アイデア賞 産業能率大学 経営学部 2・3年 倉田洋ゼミ

産業能率大学 経営学部 2・3年 倉田洋ゼミ

帯広でのインターンや地域イベントの企画を通じ、地方の課題や地元企業の魅力を肌で感じたことが「地域活性化」のテーマ選定と投資先企業の選定につながりました。作成時は議論の違和感を放置せず、企業が地域自立をどう支えるかを全員が納得するまで言語化しました。この過程を経て、知識を実践に活かす価値を体感し、多角的な視点から物事を深く捉え直す姿勢へとチーム全体が成長したと感じています。

アイデア賞 同志社大学 経済学部 3年 新関三希代ゼミ

同志社大学 経済学部 3年 新関三希代ゼミ

私たちは、今回の日経STOCKリーグを通して、金融知識を深めることができただけではなく、人としても大きく成長できたと感じております。 今回、レポート執筆を無事完成させることができたのは、最後までご指導くださった先生や先輩方の熱いご支援、そしてなにより、共に取り組んできたチームメンバー一人ひとりの努力の賜物だと思っています。私たちのチームは、非常に個性豊かで、ときには意見がぶつかることもありましたが、誰か一人でも欠けたら、この名誉ある賞を獲得することはできなかったと強く思います。

ルーキー賞 東大寺学園中学校 3年

東大寺学園中学校 3年

私たちのチームは話し合いを通してサンゴを守る会社に投資すると決め、しっかりと目標を立てて投資しました。投資とは賭けではなくその会社を応援する気持ちが大事であるということを学びました。このような賞が取れたのはチームのみんなや学校の先生方のおかげです。今回の経験を活かして、将来投資をしたいと思いました。貴重な経験をさせていただきありがとうございました。

ルーキー賞 山崎学園 富士見高等学校 2年

山崎学園 富士見高等学校 2年

近年、海の持続可能性への関心が高まる一方、日本では水産エコラベル認証の認知度は十分とは言えません。私たちはアンケートやフィールドワーク、関係者へのインタビューを通して、認証が海洋環境や資源保全を促す有効な制度である一方、取得コストや消費者認知の低さといった課題があることを学びました。海を守るためには、私たち一人ひとりが認証商品を選ぶ意識を持ち、それを周囲に広げていくことが大切だと考えています。

審査委員特別賞 筑波大学附属駒場中学校 3年

筑波大学附属駒場中学校 3年

頑張って仕上げたレポートが入賞できて本当に嬉しいです。レポート制作を通して、疎かになりがちだった睡眠の大切さに気付き、しっかり寝ようと思うようになりました。睡眠不足の意外な背景やさまざまな睡眠の可視化ツールの存在を知ることができたこと、そしてスクリーニングで財務指標を調べ、テーマに合うように自分たちで細かい基準を決めて評価したことなどは新鮮な経験でした。レポートは読みやすいデザインのレポートになるよう工夫しました。

審査委員特別賞 雙葉高等学校 1年

雙葉高等学校 1年

私たちは、日本が現在抱えるさまざまな社会課題について、人口減少による地方の影響力の低下が、その根底にあるのではないかという考えのもと、「地方創生」をテーマに選びました。レポートでは、投資によって実現したい社会像として「きのこまち」を提示しました。都市部で生活する私たちが地方創生の取り組みの現状を理解するのは容易ではありませんでしたが、理想の社会をモデリングする作業を通して、物事を俯瞰的に捉える視点を得るとともに、経済が人と人とのつながりの上に成り立っているものであるという事実に立ち返ることができました。

審査委員特別賞 立教池袋高等学校 3年

立教池袋高等学校 3年

私たちは日本が抱えている「空き家問題」に着目しました。空き家という負のストックを地域経済を循環させるためのポジティブな部品へと変えられないかと考えたことが今回のテーマ選定の始まりです。取り組みの中でビジネスモデルを作成したことで、社会問題の解決と経済的なリターンは共存関係にできるという結論に繋がり、伝統や地域社会の記憶を守りながら未来を築くモデルケースを作れたのではないかと感じています。

審査委員特別賞 東京大学 工学部 3年 田中謙司ゼミ

東京大学 工学部 3年 田中謙司ゼミ

我々はデータ駆動で企業分析を進め、工学的アプローチで「まだ誰もやっていなさそうな企業分析」を試みました。テーマは人的資本であり、既存の人的資本指標だけでは捉えきれていない組織文化に着目しました。分析を行うにあたり、自然言語処理を用い、企業文化を個人の価値観との整合性という点で定量化して評価するプロセスを構築しました。仮説→検証→改善のPDCAを回す中で、説得力のあるロジックの組み立て方や論理的思考を大きく伸ばせたと感じています。

過去の最優秀チームによるプレゼンテーション