1. 日経STOCKリーグ
  2. 表彰式&懇親会

表彰式&懇親会

最優秀賞、部門優秀賞、敢闘賞、アイデア賞、ルーキー賞の表彰を行います。

第18回 表彰式&懇親会

2018年3月10日(土)、第18回日経STOCKリーグの表彰式&懇親会が、日経新聞本社のカンファレンスルームにて開催されました。

第18回 表彰式&懇親会

受賞コメント

最優秀賞 愛媛県立松山東高等学校 1・2年

最優秀賞 愛媛県立松山東高等学校 1・2年

地元、愛媛で宇宙国際会議が開催されたことがきっかけで、「宇宙」をテーマに決めました。宇宙には夢があり、携わる方々の真摯な態度、チャンスを逃さない姿勢を強く感じています。レポートでは投資配分の計算に挑戦しました。情報が多く苦労しましたが、株価から読み解ける企業の出来事に興味を持つようになりました。企業訪問では、私達の進路が多様であることや、同じ機械を使っても人によってできるものは違うという大切なことを教わりました。「人が思い描いたことは実現できる」。宇宙ビジネスの発展は持続可能な社会につながると思います。

部門優秀賞・中学部門 豊島岡女子学園中学校 2・3年

部門優秀賞・中学部門 豊島岡女子学園中学校 2・3年

今回の日経STOCKリーグに参加するにあたり、私達は日本企業の国際競争力について考え、イノベーションに着目しました。この言葉について深く考え、再定義するのは大変でしたが、話し合う過程で日本企業の現状や、これからどうしていくべきかなど、様々なことを学ぶことができました。このような賞を頂けることを嬉しく思うとともに、主催者の皆様、応援してくださった方々、そして指導教諭の鈴木健史先生に心よりお礼申し上げます。

部門優秀賞・高校部門 慶應義塾女子高等学校 3年

部門優秀賞・高校部門 慶應義塾女子高等学校 3年

近年、AIやビックデータなど最先端技術の研究開発が進み、我々の世界を大きく変えようとしています。私たちはIoTにより情報が一元化された高性能で効率的なスマート治療室をはじめとする新たな手術のかたちにスポットを当てました。
企業の選定では、医療分野への注力度に加え、財務指標を用いた見える企業価値と、途上国支援・環境への配慮といった見えない企業価値の視点からも評価を行いました。
また、企業や大学に直接連絡をとり、自分たちの目で学ぶことを重視しました。様々な訪問を通じて、研究開発にかける熱い想いや日本の技術が集結したスマート治療室の美しさを肌で感じ、その素晴らしさに圧倒されました。
第4次産業革命が注目を浴び始めているいまだからこそ、日本企業の世界に誇れる繊細な技術、そしてそれらの技術の更なる発展の可能性を伝えたいと強く思い、レポート作成に挑みました。

部門優秀賞・大学部門 東京大学 3・4年

部門優秀賞・大学部門 東京大学 3・4年

「隠れたカリスマ経営者を見つけ出す」というテーマの選択は、アメリカの経営者人材市場の歪んだ人材評価の問題を指摘したKhurana(2002)に大きく依拠しています。私たちはこの問題はアメリカだけでなく、リーダーシップを持った優秀な人材によって経済成長を成し遂げてきたわが国においても、今後いっそう重要になると考えています。注意深く行った分析をどう現実の問題意識と結びつけるかという課題に取り組むことは非常に創造的で、時を忘れ没入し多分に知的な愉悦を感じました。
「レポートテーマを通じて社会に何か有意義なメッセージを発信しようとする誠実さ」、「複雑な議論を一般の読者にもわかりやすく伝えようとする誠実さ」、「学問的に精緻な議論から逃げない誠実さ」。私たちはこの課題を通して様々な誠実さを学ぶことができました。学業以外の精神面での成長を実感しております。
最後に不肖の教え子であった私たちを最後まで激励し導いてくださった首藤先生、素晴らしい学習の機会をくださった日本経済新聞社ならびに野村グループに深くお礼を申し上げ、結びの言葉とさせていただきます。

敢闘賞 滋賀県立守山中学校 3年

敢闘賞 滋賀県立守山中学校 3年

僕たちは授業の中で1年生の時から様々な世界の問題について学んできました。夏にチームの一員である脇さんがJICAの海外研修でモンゴルを訪れ、カシミヤが世界で人気になり需要が増えたことが原因で砂漠化や貧困が拡大したことを僕たちは知りました。今回、日経STOCKリーグを通じて社会の問題を解決するという課題を与えられた時、モンゴルの問題をこの学びの中で考えられないかと思いました。そして「私たちの衣服はどこから来ているのだろう、誰が作っているのだろう」ということに関心を持ち、実際に調べていく中で、僕たちが着ている服は途上国の貧困問題と深く関係していることを知りました。先進国の人々が安い服を着て豊かになるほど、途上国の人々は不当に安く働かされて貧困は加速していきます。今回の投資では、エシカルファッションという考えを軸に生産者も消費者も幸せになる社会を築く基盤を作ってもらえるよう期待を込めて企業を選びました。僕たちは、どうすれば日本だけではなく世界の人々も一緒に発展していける社会を作れるのかということをこれからも考え続けていきます。

敢闘賞 清風南海高等学校 1年

敢闘賞 清風南海高等学校 1年

私たちは、今昔問わず世界中で問題になっている『感染症』をテーマに選びました。感染症対策は資金がないと何もできません。途上国の社会貢献のために先進国の企業として尽力している日本企業に投資することで問題を解決の方向に導けると考えました。
感染症にかかわらず、個人個人が課題に対する知識をもち、自分にできることを見つけ、実行していくことが課題解決のきっかけになります。この認識が広がれば広がるほど、全人類が笑顔で暮らせる世界に近づくのでしょうか。そのことに気がつけた私たちは大きな一歩を踏み出せたと言えるでしょう。

敢闘賞 東京大学 3年

敢闘賞 東京大学 3年

首藤ゼミでは、日経STOCKリーグのレポートを作成するにあたり、会計理論に基づくアイディアをレポートに取り入れた上で、学術的な知見をもとに論理的に書くことをゼミの方針としています。そのゼミの方針のもと、われわれのチームは膨れ上がる内部留保を問題視し内部留保をテーマとした本レポートを執筆しました。昨年の夏ごろにこのテーマに決まったので、10月の衆議院選挙において内部留保問題が取り上げられた際には驚きました。しかし、それと同時に社会において内部留保問題に対する解決案が求められているという認識を強く持ちました。レポートでは内部留保の定義を明確にすることで内部留保を考える上でもっとも間違いやすい点を解消し、株主・債権者・従業員といった各ステークホルダーの立場に寄り添って内部留保について考える事ができたと思います。レポートの執筆に当たって数多くの学術的な知見を盛り込みましたが、専門的な内容をいかにわかりやすく書くかということに苦心しました。このような学びの機会を与えてくださった日経STOCKリーグに深く感謝したいです。

アイデア賞 洗足学園中学校 3年

アイデア賞 洗足学園中学校 3年

日経STOCKリーグを通して、食品ロスの問題を真摯に受け止め、社会をよりよくするために必要なことを考えることができました。目の前にある便利さよりも世界に目を向け、食べ物に困らないことへの感謝、そして、食べ物が捨てられることへの疑問を感じるべきだと思いました。企業は自らの生み出す食品ロスの削減に努め、消費者は食品の消費に責任を持つ。こうして皆が一体となりこの問題に向き合えば、食品ロスを0に近づけ、私達の理想の日本をつくることができると考えます。失敗や苦悩もありましたが、このような栄誉ある賞をいただくことができ、大変嬉しく思っています。ありがとうございました。

アイデア賞 愛知県立愛知商業高等学校 3年

アイデア賞 愛知県立愛知商業高等学校 3年

私たちの作品は、普段当たり前のように使用しているトイレで未来を考えられないかと思い立ったところから始まりました。そして、高校生活で学んできたESDと関連付けながら学習を進めました。その中で多くの企業に訪問し、様々な視点からトイレに関する現状や未来を知り、多くのビジネスチャンスがあると確信しました。
今回のスクリーニングで特に力を入れて取り組んだ点は二つあり、一つ目は、過去の先輩が利用されなかったキャッシュフロー計算書を分析したことです。これにより現金の循環がどれだけ重要なのかを知ることができました。二つ目は、ESDの観点の点数化を自分たちで作成したルーブリック表で評価したことです。ESDの観点は未来を創り上げていくうえで非常に重要になってくると考えています。
世界では未だ三人に一人がトイレを使用できていません。このようなことに向き合い解決することで経済の発展だけでなく人々の笑顔を作っていくと思います。私たちは高校を卒業し、次のステージに進んでいきますが、今回学んだ事を生かし世界に貢献できる人材になります。今回はこのような賞をいただき、本当にありがとうございました。

アイデア賞 渋谷教育学園幕張高等学校 2年

アイデア賞 渋谷教育学園幕張高等学校 2年

今回、僕たちは「成長する企業への投資を通じて資産形成をする」という原点に立ち返って日米間の経済のダイナミズムひいては日本企業の成長性に着目しました。識者へのインタビューを通して得た既存の日本企業の弱点についての知見を活かし、ポートフォリオ構築、訪問企業選定においては社員の平均年齢の低さや事業内容の発展性、上場時期、売上高の伸び率などに重点を置き、急成長の望める企業を見つけ出そうと腐心しました。レポート作成の中ではかつての勢いを失いつつある日本経済の中にも若く勢いのある企業が多数あることに驚き、希望を抱くとともにこれからの日本を担うのは自分たちなのだという責任感がじわじわと芽生えてくるのを感じました。また、株式投資による資産形成の必要性が今後ますます高まっていく中でこのような急成長企業へのでは注目も増していくのではないかと考えています。現在、一億総活躍社会として、より多種多様な人々特に若者の投資活動など幅広い経済活動への参加が求められています。僕たちのレポートはそのような時代に対応したこれからの投資の一つの指針となることを願ってやみません。

アイデア賞 慶應義塾大学 3・4年

アイデア賞 慶應義塾大学 3・4年

チームリーダーが大学の体育会で選手として陸上競技に取り組んでおり、その陸上競技において、短距離リレーと競歩という対極の種目で日本が活躍していることが、レポートの出発点となりました。陸上競技の調査分析から、日本の強みとして連携力を見出した上で、企業を陸上選手に見立て、企業の選定を試みました。レポートの作成を通じて、陸上競技のような異分野からでも、企業分析の様々な視点を得られることに気付くことができました。

ルーキー賞 東京学芸大学附属国際中等教育学校 2年

ルーキー賞 東京学芸大学附属国際中等教育学校 2年

私たちが「社会貢献」というテーマに目を向けたきっかけの一つとしてボランティアをはじめとした社会貢献活動に普段の学校生活から多く関わっていることがあります。そうして「社会貢献」という視点から各企業を見たとき、CSR活動はもはや企業にとって当たり前のものになっていることに気付きました。そこで、近年注目を集めているESG投資というもっと広い意味でCSRをとらえていく投資に興味を持ち自分たちなりの社会的な観点を定めレポートに繋げました。また企業が行っているCSR活動は日本に留まらず世界へと広がっています。日本がグローバル化していく中で、私たちが求める事を実行する力を持った企業を、応援したいと思う気持ちから投資することに新しい株式の意義が生まれているのだと日経STOCKリーグを通して感じました。

ルーキー賞 札幌日本大学高等学校 1年

ルーキー賞 札幌日本大学高等学校 1年

私達は研究を通して、地元北海道のポテンシャルを知ることができました。全国で地方創生が謳われる中、それぞれの地域に眠る潜在的な可能性を開花させられるかどうかは北海道も含め、今後の日本全体の活性化の重要なポイントだと思います。
北海道のポテンシャルを開花させ、地元を活性化したい。その気持ちをレポートにぶつけるべく、チームメイキングなど、様々な試行錯誤の積み重ねが結果として現れました。沢山の経験と知恵を得ることができたことに誇りを持ち、今後もより一層精進を続けて行こうと思います。

過去の最優秀チームによるプレゼンテーション