簡単?難しい?株知識 株式投資をやってみよう!

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日経会社情報を読んでみよう!

2.「株主・役員名」、「収益構成・連結対象」、「財務指標」、「株価・投資指標」

(4)「株価・投資指標」欄

過去の株価の推移を見ることができる欄。もちろん、過去のデータだけで未来の株価を予測することはできない。ただ、(一概には言えないけれど)その企業の株価の歴史の中で、現在の株価よりも高くなったことがないとしたら、今後株価がさらに何倍にも上がることはないかもしれない。過去の株価の動きを知っていれば、今の株価水準が高いのか低いのか、これから上がる可能性は高いのか低いのか、ある程度予想することができるわけだ。

(5)「株主・役員名」欄

その会社の株主のうち、特に多くの株式を持っている「大株主」や、会社の役員の名前などが記載されている欄。どんな人(会社)がその会社に出資しているのかがわかる。
また、ここには従業員の数や平均年齢、初任給なども掲載されている。株価などには直接関係はないけれど、どんな会社なのかを知るヒントになるはずだ。例えば、歴史の古い会社なのに社員の平均年齢が若ければ「転職する人が多いのかな」などと想像することもできる。

(6)「財務指標」欄

投資に役立つ数字の読み方を知ろう>で紹介した、『ROE』『ROA』『自己資本比率』などの指標を見ることができる。また、将来の業績を左右する「設備投資」や「研究開発費」などの額もわかる欄だ。

(7)「収益構成・連結対象」欄

その会社がどんな事業をやっているのか、それぞれの売上高は全体のどれぐらいを占めているのか、などが記載されている欄。例えば食品の会社がじつは「医薬品」に力を入れていたり、レストランの会社が「介護事業」に力を入れている、ということもある。ここを見れば、その会社の事業内容を詳しく知ることができる。

なお、『日経会社情報』は年4回発行されているので、実際に株式投資のために利用するときは、できるだけ最新のものを見るようにしよう。

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