もちろん、せっかくキミが悩んだ末に買った銘柄でも、その会社の業績が予想に反して悪化してしまい、株価の値下がりが長く続いてしまう可能性もある。そういう場合には、その株式を無理に持ち続けないで、売り払ってしまうことも必要だ。
このときも大事なのは、“一時的な株価の動きに惑わされないで判断する”、ということだ。
自分の買った株式を持ち続けるか、売ってしまうかという判断に、自分なりのルールを決めておくのもいい。例えば「3カ月ごとに、株式を売るかどうか判断しよう」とか、「最初に買ったときの値段よりも20%以上値下がりしたら、売り払うことにしよう」というふうに決めておくと、その株式を持ち続けるにせよ売り払うにせよ、判断が一時的な株価の動きに左右されにくいからだ。