「移動平均線」は、一定期間の株価の終値の平均をグラフにしたものだ。
例えば「5日移動平均線」の場合では、その日から5日前までの株価を平均して、グラフに書き入れていく。
例えばその日が4月5日だったら
……と、5日前までの株価を平均して作られたグラフが「5日移動平均線」だ。
同じように、10日分で計算するものを「10日移動平均線」、25日分のものを「25日移動平均線」という。
そのほか、週単位で計算したものもあり、期間によって「13週移動平均線」「26週移動平均線」などと呼ばれている。
このように出された平均値より、実際の株価が上回っていれば、値上がりが、下回っていると値下がりの傾向にあると考えられ、株式を売り買いするタイミングを見極めるために役立つといわれている。