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トップ実施記録と入賞レポート第12回>アメリカ研修旅行

第12回(2011年)

最優秀賞アメリカ研修旅行

最優秀賞を受賞したお茶の水女子大学附属高等学校の1年生5名と先生のニューヨーク研修旅行の報告です。 生徒達は、この機会を最大限に活かそうと入念に下調べを行い、携帯用のハンドブックにまとめるなど、主体性を持って今回の研修に臨みました。

3月18日(日)

ニューヨークに到着

ニューヨークに到着。空港よりバスでチャイナ・タウン、リトル・イタリーを経由しバッテリー・パークへ。
米国の象徴である自由の女神を臨む。学生はニューヨーク訪問が初めて。これから始まるニューヨークでの出会いや体験に胸膨らませる。

3月19日(月)

米国三菱商事

企業訪問:米国三菱商事

三菱商事のあゆみや企業理念の話から米国三菱商事の業務についての説明のほか、世界を相手に働くということについてレクチャーを受ける。また、レポートのテーマであった障害者に関連して、三菱商事の障害者雇用についての説明があった。

慶應義塾ニューヨーク学院(高等部)

慶應義塾ニューヨーク学院(高等部)

慶應義塾ニューヨーク学院(高等部)

野津学院長との面談の後、授業に参加。慶應の学生に混じって英語での授業を体験。英語で行なわれる活発な議論に大いに刺激を受ける。慶應ニューヨーク校の学生は勉学と共に運動や音楽などのクラブ活動に積極的に参加していた。
高校部門賞の受賞チームとの交流では、米国からどのようにレポート作成に取り組んだのかとの質問。5月より2週間に一度程度図書館に集まり参考図書について議論をしたとのこと。お互いにSTOCKリーグでの健闘を讃え合った。

3月20日(火)

企業訪問:米国野村證券

米国野村證券COO(最高執行責任者)より、米国野村の仕事の説明の後、米国での障害者雇用トップ企業についてのお話を頂いた。取引所見学後に再び野村のオフィスを訪問。株式と債券のディーリング・ルームを案内され、その規模の大きさに圧巻された。

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ニューヨーク証券取引所

ニューヨーク証券取引所訪問

9.11以降セキュリティが厳しくなり、見学が難しくなったニューヨーク証券取引所のディーリング・フロアを見学。目の前で経済が動いていることを体感した。外国部を担当している担当者より具体的な業務の説明を受け、取引所の機能についての説明の際には、日本とニューヨークの両方に上場する意味などについて積極的に質問を行った。

国際連合本部
国際連合本部

国際連合本部訪問:国連職員と昼食会

国連では日本人の職員は減っており、韓国の潘基文(パン・ギムン)氏が事務総長になって、韓国人の職員が増えているとの話や、意見を持つことが大事で、英語は道具であり、意見を持てれば言葉がついてくる、などの話を伺う。具体的に国連で働くにはどうすれば良いか、という質問に対しては、国連で働くには経験が必要で、さらに国連職員に一緒に働きたいと思わせることができるかが大事との話があった。また、色々なことに興味を持って欲しいとのアドバイスも。

昼食会の後、国連ツアーに参加して、テレビなどでよく見る総会会議場などを見学。国連総会の議案にはどのようなものがあるか、議案がどのように決定されるかなどの説明を受けた。

3月21日(水)

日本経済新聞社ニューヨーク・オフィス

企業訪問:日本経済新聞社ニューヨーク・オフィス訪問

現役の記者の方からアメリカ経済の現状、海外から見た日本などについてレクチャーを受けた後、活発な質疑応答へ。記者として心がけていることは?両面で見る目。例えば、高齢化は経済でみると問題視されているが、人間としてはよいこと。記者として求められるものは?「自分の視線で新鮮に感じられる心」、「分かった気にならない心」など、普段質問をする側の記者がたじたじになる場面も。また、女性の記者からは女性が活躍する米国のキャリアの話を聞き、夢を膨らませた。

メトロポリタン美術館で絵画や美術品の鑑賞

真剣に見たら1週間以上かかるという広大な展示場で迷子にならないように気をつけながら世界の名画や美術品を鑑賞。アートの中心地という違った側面のニューヨークも体感した。

3月22日(木)

ニューヨークでの出会いや貴重なお話を思い起こしながら帰国の途に。働くということ、今の日本の社会、そして自分の将来、など5人が様々なことに考えを巡らせた6日間となりました。

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