お金について考えよう モノの値段と価値

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高い?安い?値段と価値を考える

●人によって違う、値段の感じ方


値段の高さ・安さについて、もう少し考えてみましょう。
モノの値段はさまざまです。水のように値段の安いものもあれば、ダイヤモンドのようにわずか数グラムで数十万円、数百万円するものもあります。

水は私たちが生きていく上で、なくてはならないものです。日本では私たちの必要な量を満たすだけの豊富な水があるため、値段は安くなります。
ダイヤモンドは、生きていくのに必ずしも必要なものではありません。しかし、地球上にごくわずかしかないため、ほしい人の数に比べて「供給」がほんの少ししかありません。そのため値段は高くなります。


ただし、同じモノに対して「高い」と感じる人もいれば、「安い」と感じる人もいます。これは、人によって「買いたい気持ち」に違いがあるからです。
「宝石が大好き」という人と「全く興味ない」という人とでは、ダイヤモンドの値段の感じ方は、違うわけです。
もちろん、その人が持っているお金の額によっても、値段の感じ方は違ってきます。

次の例で考えてみましょう。

コップ1杯の水が1000円。これって高い?安い?
レストランのランチが1000円。これって高い?安い?
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