わかっておきたい投資のこと

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リスクをコントロールする

2.暑い夏と涼しい夏

たとえばキミが、アイスクリームのメーカー、ビールのメーカー、エアコンのメーカーという3つの会社の株式を買ったとしよう。
全然違うものをつくっている会社だけど、じつはこの3社がつくっているのは、みんな「その年の夏が暑ければ暑いほど、たくさん売れるもの」だ。

だから大変な猛暑になれば、3社の業績はどれも上がり、逆にとても涼しければ業績は下がる、という可能性がある。おのずと株価も同じように動く可能性があるわけだ。

これだと、「ある株式が値下がりしてもほかの株式がそれを埋め合わせる」という分散投資の効果があんまり期待できないんだ。

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