そこで株式投資をするときには、1つの銘柄に絞らず、いくつかの株式に振り分けて投資するといい。
そうすれば、もし、ある株式が値下がりしてしまっても、その分をほかの株式が埋め合わせてくれると期待できるからだ。
いくつかの株式に振り分けて投資することで、リスクを抑えるという考え方を『分散投資』っていう。
そして、「どんな株式をそれぞれいくらずつ買うのか?」という組み合わせ全体のことを『ポートフォリオ』っていう。どういう組み合わせで株式を買うとよいのかを考えることを「ポートフォリオを組む」と言ったりする。
株式を買うときは、「どの企業の業績が上がりそうか?」「どれが値上がりしそうか?」ばかりを考えがちだ。でも、「どのようなポートフォリオで投資するか?」を考えることは、それと同じぐらい大切だといえるんだよ。